| □ 一般的な建物工事の流れ |
一般的な工事の流れは、左図のとおりです。
■ 配置確認
図面上で実感できない建物位置を、実際に現地にテープを張り、関係者立ち会いのもとで確認します。
建物位置にテープを張ることを「地縄張り」と呼びます。
■ 基礎工事
建物の基礎部分の工事です。
基礎工事には、「遣方(建物位置と高さを正確に出す作業)」、「防蟻工事(シロアリから守るための建物敷地部分の薬剤散布)」、「配筋・型枠工事」、「基礎完成(アンカーボルト設置後、コンクリートを打設し、基礎の完成)」という手順をふみます。
■ 土台敷込
基礎工事が完成したら、建方日にあわせて土台の敷込みを行います。外部の排水管を建方前に施工します。土台敷込後に、1回目の防蟻工事を行います。
■ 木工事
柱・梁・桁等の骨組みを組み立てていきます。建方後に2回目の防蟻工事を行います。
■ 屋根工事
屋根下地板施工後にゴムアスファルトルーフィングを敷込み、その後屋根瓦材を施工します。
■ 外壁工事
防水シートを貼った後、縦胴縁を打ち付け、サイディングを取り付けます。
■ 内部工事
「電気配線工事」、「床・壁・天井の断熱材工事」、「枠取付け、フロア、ボード貼り工事」を行います。
■ 内部仕上工事
和室がある場合「和室造作工事」、「内部クロス工事」、「衛生設備機器取り付け(便器・洗面化粧台など)」、「電気設備機器取り付け」を行います。
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