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■ 建築費用の内訳

 我が家の場合の建築費用は、大きく分けて、次の4項目に分かれていた。

              ● 建物工事費
              ● 付帯工事費
              ● その他工事費
              ● 諸経費

 ● 建築工事費

  建物本体工事費、標準外工事費、設計・諸手続料で構成される。

  1.建物本体工事費
  
  
宅メーカーの場合、建物本体工事費は1式で示されることが多いと聞いていたが、今回の場合には下記のような細項目に分かれていた。

    仮設工事、基礎工事、木工事、木材費、建材費、屋根・板金工事、外装工事、外部・内部建具工事、外部付帯工(バルコニー)、内部部品工事、システム収納、タイル工事、内装工事、住宅設備機器(システムキッチン、バストイレ)、衛生器具、給湯器具、その他雑工事、電気設備工事、諸経費(12%程度)

  2.標準外工事

  
準仕様で、満足すれば発生しない費用だと思いますが、ついつい、いろいろ付けたくなり、この費用がばかにならない。コストを下げるためには、どの程度、標準外工事の費用を削るかだと思います。
  我が家の場合、主に次のような標準外工事が発生しました。


             ● 深基礎工事(標準の基礎をさらに強化するため)
             ● IHクッキングヒーター(オール電化住宅にしたことで発生)                   
             ● ウォークインクローゼット
             ● 仏壇・神棚造作
             ● カップボード(備え付きの食器棚)
             ● 出窓
             ● シャッター雨戸(防犯対策)
             ● 塩害対策(海に近いため)
             ● マルチメディア情報分電盤(LAN・情報コンセント)


 の他、オール電化住宅にはでんき温水器が必要ですが、これについては購入すると50〜70万円程度の費用がかかるため、将来のメンテナンスも考慮し、レンタルで対応することにしました。       

  3.設計・諸手続料

 宅メーカーに依頼しても、設計費用はかかります。ただし、建築事務所に依頼する場合に比べると大したことはありません。諸手続費用とは、確認申請用の費用です。


  ● 付帯工事費
 
 外排水工事、浄化槽設置工事、冷暖房工事費が該当します。
浄化槽の設置の場合、国庫補助制度があるらしいのですが、我が家の建築場所は対象外の地域であったので、補助費用は出ませんでした(結構補助費が出るようです。30〜50万円程度)。

 れから、浄化槽設置の場合、床面積が130m2以内であれば、5人槽、それを越えると7人槽となるようです。これによって数十万円のオーダーで費用が異なってきますので、浄化槽が必要な地域に家を建てる場合には、このことも考慮した方が良さそうです。ちなみに我が家は132m2ですので7人槽でした。


   ● その他工事費
 
 が家の場合、カーテンレールの取り付け、照明器具、外構工事が相当します。コスト削減のため、カーテンは別途安いところで購入し、照明器具もネットショップで調達するようにしました。ほぼ定価の半額で手に入ります。外構工事には、ウッドデッキ、カーポートやカーテンゲートの設置費用も含まれます。植栽工事は、費用の関係で今回は実施しないことにしました。

   ● 諸経費

 
経費は、主に消費税、水道納付金、融資関係諸費用、契約印紙費用(1.5万円)、登記費用(18万円)でしょうか。住宅ローンを組まない人は、当然融資関係の費用はありません。仮にローンを組んでも保証人契約制度を利用しないときにはかなりの経費が削減されます。
 その他、細かい経費としては、地鎮祭の奉納料、引っ越し費用、新しい家具の費用、近所へのあいさつ品物代等次から次へとお金がかかります。